こんにちは、おもちです。
みなさんは創作活動をする上で「SNS」を活用されていますか?
わたしは主にX(旧Twitter)に自分の描いたイラストやエッセイ漫画を投稿しています。
ですが、X・・以下Twitterと呼びますね(呼び慣れているので・・)
やはり使い慣れたTwitterで今後も活動、フォロワーさんと交流をしていきたいとは思っています。
思ってはいますが・・、少しほかの媒体も育てていったほうがいいのかなと感じています。
いつサービスの仕様変更が起こるかわかりませんからね😱💦
そこで本日は、「絵描き」であるわたしが「利用したことのあるサービス」についてお話したいと思います(/・ω・)/
移住先のSNSの紹介というよりは、
「(エッセイ)漫画」の投稿先をご紹介できたらな、と思っています。
閲覧数や使用感など、利用者目線でお伝えさせていただきます!!(※個人的な意見なので参考程度にご覧くださいませ😊)
もし、この記事をきっかけにアカウント作ったよ、という方、フォローしますので教えてくださいね。
よろしければ、最後までご覧ください✨
初めに:Instagramは移住先になるのか?
「インスタ映え」という言葉があるように、オシャレでキラキラした人たちのSNSといったイメージが定着してしまったInstagram。
インスタは一応アカウントは持っているのですが、Twitterに慣れたわたしにとって「移住先としては敷居が高いなぁ」と思っています。
理由としては、2つ。
1つ目は「画像ありきのSNS」という点。
画像を投稿するとなるとどうしても「オシャレな投稿」をしたくなってしまうので(インスタの利用者は女性が多いとも聞きます)、見栄をはってしまう・・。
最近では、映えるだけの写真投稿より「情報(○○のお得な使い方)」といった投稿が注目されているようですが、やっぱりね。インスタには「オシャレ感」ありますよね。
イラストやエッセイ漫画にしろ、「完成したもの」しか投稿できない雰囲気があるので、投稿頻度落ちそうだな~と思ったりします。
2つ目は「仕様がわからない」という点。
「バズる」「RT」といった拡散の機能がない・・と思っているのですが、あるんですかね??
本当に仕様がわかっていないです😅笑
インスタでは「いいね」より「保存」されるほうが拡散力があるとどこかで見たような。
「投稿を見る側」であれば気にしませんが、「投稿する側」になるのであればそのあたり気になってしまいます。せっかく投稿するなら見てもらいたいし、フォロワーさんも増やしたい。
また余談ですが、わたしの漫画は基本「縦長漫画」なのに対し、インスタは基本「正方形」での画像投稿。
画像アプリで加工しないとそのまま投稿できないのが結構めんどくさい・・😅笑
参考)アラサー派遣社員お仕事奮闘記 第1話 より
あと、インスタはしっかり「サムネイル」を作ったほうが見てもらいやすいイメージがあります。
Twitterとインスタと両方の投稿を想定して漫画をかいてる方もいらっしゃると思うので、これは本当に個人的な意見です😅笑
一応、わたしのインスタのリンクを貼っておきます👉インスタ
インスタ以外のSNSは?
Threads(スレッズ)
「Threads(※以下スレッズ)」は、Instagramを運営するMeta(メタ)社が「Twitterに代わる新たなSNS」として開発したアプリです。
アイコンがめちゃくちゃ似ています。もしかして裏では仲がいい2人なの??
スレッズは2023年7月5日にサービスを開始。
Twitterが不安定な時期に登場した新SNSに登録者は急増しましたが、
現在の利用者はピーク時と比べると半減しているようです(※👇2023年8月5日の記事です)
ちなみにわたしも、サービス開始日に速攻アカウントを作った一人(^^)笑
インスタのアカウントを持っていると、プロフィールやアイコン画像が同じもの自動で反映してくれたので便利だな、と思いました。
※この機能は確かに便利だけど、インスタで満足している人にとって「テキストメイン」のSNSは必要なのか?と思ったり🤔
逆を言えば、スレッズでアカウントを開設する際には「インスタ」のアカウントが必要になります。
このあたり、ちょっと手間ですね(´-ω-`)💦
Twitter慣れしてしまったわたしにとっては「この機能がない・・」と思う所が多く、スレッズ離れが進んでおります。
ちなみに2024年3月現在、
ハッシュタグは一つならつけることができ、ブログなどの外部リンクは貼れる(かつサムネイル画像も表示される)みたいです(*^^*)
Bluesky(ブルースカイ)
Bluesky(※以下ブルースカイ)は旧Twitterの共同創業者が作ったSNS、だそうです。
もともとは招待制でしたが、現在はだれでも無料で登録できます。
▼丁寧に解説されている記事がありましたので気になる方はこちらをご覧ください✨
添付画像はTwitterと同じ4枚まで。
ハッシュタグはつけれるようですが、外部リンクを貼ってもはサムネイル画像が表示されないのでご注意を。
本題「エッセイ漫画」はどこに投稿する?
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
「エッセイ漫画」はどこに投稿する問題について触れていきたいと思います。
わたしが利用したことのあるサービスは以下の5つ。
広く浅く利用しています(笑)
- pixiv
- コミチ
- めちゃコミッククリエーターズ
- DAYS NEO(デイズネオ)
- note
順番に見ていきましょう!
イラスト投稿といえば「pixiv」
pixivは「作品を投稿」もできますし「作品を見るだけも可能」なイラストコミュニケーションサービス。
pixivアカウントはイラストを描かない方も取得できますよ(無料)。
\ リンクだよ /
こちらはわたしのアカウント👉リンク
エッセイ漫画を少しだけ投稿しています。(現在更新はほとんどしていません💦)
ちなみにフォロワーは0人(現在7人)から初めて、閲覧数はこんな感じ。
個人的には思いのほか見られたな?!という印象。
Twitterのインプレッション数(TLに流れてきただけでカウント)とは違い、実際にクリックして「読んでくれた」方の数なので純粋に嬉しい。
ちなみに、Twitterにはpixivに投稿したことを公開していないので、pixiv内で見てもらえた数になります(/・ω・)/
pixivにエッセイ漫画のイメージはなかったのですが(イラスト、ファンアートなどが多いイメージ)、意外と投稿されているんですね。
pixivにも「タグ」の文化があるので、そこから見てくれた人が多そう。
アカウントを持っていない方は、一度登録(無料)をしてみるのをおススメします(^^)/
漫画投稿サイト「コミチ」
公式サイトの言葉を引用するとコミチは「漫画家支援プラットフォーム」です。
わたしはTwitterのフォロワーさんが漫画を投稿していたことからコミチを知りました。
コミチのアカウント登録は無料(作品を投稿する場合)。
アカウントを持っていない方でも閲覧可能なので「エッセイ漫画」や「創作漫画」の保管場所になってくれます。
▶気になった方はまずはこちらをチェック(^^)/
\ リンクだよ /
わたしのエッセイ漫画の閲覧数はこんな感じ👉リンク
「おもちお仕事奮闘記」は15話あるので閲覧数も多いですね。
コミチは「編集部ピックアップ」に選ばれると閲覧数がぐっと上がる印象。
投稿したその日にピックアップされたこともあるので、しっかり編集部の方々が作品を見てくれていることが伝わってきます。
また、作品公開時に「ガチ編集求む」というハッシュタグをつけて投稿すると、
プロの漫画家の方・編集者の方から、誰でも無料で「ガチ」のフィードバックを受けることができます!!!(👈嬉しいポイント💓)
Twitterで感想コメントはいただけても、作品に切り込んだコメントを頂ける機会はそうないのでかなりおススメですよ(^^)/
コンテスト開催「めちゃコミッククリエーターズ」
「めちゃコミック」が運営する漫画投稿サイト、登録は無料です(^^)/
\ リンクだよ /
「月例賞」やお題が決められている「コンテスト」が開催されていて、わたしは一度下記コンテストに参加しました。
「エッセイ漫画」で挑戦してもよかったのですが、せっかくなので「創作漫画」を始めて書いてみました(笑)
興味のある方はよかったら読んでやってください(〃▽〃)💦
上記の作品は「コンテスト」に応募したので、注目(?)してもらえた印象です。
普通に投稿した「わたしの手帳術」というエッセイ漫画の閲覧数は控えめですね。
先ほど紹介した「コミチ」に比べるとエッセイ漫画の人口は少ないかな、と思います(※個人的な感想です)。
ですが、「コミチ」が縦読みなのに対して「めちゃコミッククリエーターズ」は横読み投稿ができるので、
自分の作品が電子書籍化?したような感覚を味わえます😊✨
編集者と出会えるかも?「DAYS NEO(デイズネオ)」
DAYS NEOは「創作漫画」が盛り上がっている印象です。
コミックエッセイの投稿は少ないかな、と思ったのですが、試しに投稿してみました(^^)/
漫画家デビューを目指すクリエイターが、一度で6社 31誌 約350人の編集者と出逢うことができる「クリエイターと編集者のマッチングサービス」です。
\ リンクだよ /
閲覧数はこんな感じ。思っていたより見ていただけました!
投稿時に選択できるジャンルに「エッセイコミック」や「ノンフィクション」といったものがあるので、
興味のある方は公式サイトをご覧ください✨
エッセイ漫画は読まれない?「note」
noteでは一つの記事に「30枚」まで画像を載せることができるので、わたしは今まで描いたエッセイをまとめることに使ったことがあります。
結論から言うと、あまり見られなかったです!!笑
noteは「エッセイ漫画」というより「文章(エッセイ)」のほうが主流なのかなと思います、これについては次の章で解説します(/・ω・)/
日々の呟き(文章)は・・
何か語りたい・・つぶやきたい・・けどどうすれば、
という方におススメなのは以下の2つです。
- note
- ブログ
詳しく解説しますね(^^)/
文章が強い「note」
エッセイ漫画を投稿していたアカウントとは別に、ガーデニングについて語る用のアカウントと作ったことがあります(👉リンク)
こちらは画像と文章だけの投稿だったのですが、noteは「文章」に強い!!と確信しました。
投稿記事10本ほどで閲覧数はこんな感じ。
「日記」のような感覚でnoteを利用されている方もいて、見ていて楽しかったです。
noteは「連続投稿」や「投稿数」「いいね数」が増えると褒めてくれるので、モチベーションが維持できていいです(^^♪
また、noteには「つぶやき」機能があります。
記事が書けなかったとしても、ちょっとした「つぶやき」を残すことができますよ(*´▽`*)
絵描きさんがnoteを始めるとしたら、創作秘話などを書くと面白いかもしれませんね。
文章を書くのが苦手・・という方も、日々の日記から初めてみると「文章スキル」がアップするかも(^^)💓
自由度MAX「個人ブログ」
最後はブログ。ブログは絵も写真も文章も自分の好きなだけ投稿できます。
個人的には「ワードプレスを使った個人ブログ」がおススメですが、
ブログ初心者さんは設定などが大変なので、「無料ブログ」からスタートしてみるのもいいかもしれませんね。
わたしが運営している「個人ブログ」は、
「インターネット検索」または「SNSなど外部サービスからのアクセス」で見つけてもらうしかないです。
ブログを運営するなら、アクセス数を増やすという点でSNSも一緒に運営する方がいいですね。
ですが、他にも「ブログランキング」と「ブログ村」というブログランキングサイトというものがあります。
ブログに興味のある方はぜひランキングサイトに登録することをおススメします✨
👇当ブログだと、こちらのバナーを押すとランキングサイトに飛ぶようになっています。
こちらでは、自分で選択したブログのカテゴリごと(例えばガーデニング、無職など)にブログが分類され、記事がピックアップされたりします(*´▽`*)
ランキングもあるので、同じカテゴリーの先輩ブログをみて勉強したり、同じ趣味の仲間を見つけることができるんです・・!!
ランキング上位、また記事がピックアップされると閲覧数も上がりモチベーションもアップするので・・・ブログを読んでくれたあなた様、どうかクリックお願いいたします😂(突然の媚び)
▶人気ブログランキング登録方法
▶ブログ村登録方法
ブログとエッセイ漫画、イラストの相性もいいと個人的には思っていますので、興味のある方はぜひ。
さいごに
冒頭でTwitter以外の媒体も育てていかなければ・・と言っていたわたしですが、今も続いているイラスト投稿媒体はTwitterのままです(笑)
強いて言えば、「ブログ」を活用しているかな?という状態ですね。
投稿媒体(SNSや漫画投稿サービス)が変わると、ユーザーも変わると思います。
よろしければ、ご紹介したサービスを利用してみてください😊✨
また、不明点や情報共有などお気軽にコメントいただければ嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました😊✨