お仕事奮闘記まとめ
第6話「だって頑張っても派遣社員だから」




※一応ぱらぱらと読んでみましたが、人生の役には立ちそうになかったので内容は忘れました。
派遣でも頑張ってもいい、、けどその先は?
派遣社員でも、頑張ることはできます。

でも。 頑張ってどうなるの?という話です。
「この会社にどう貢献していきたいですか?」と聞いてきた就業先の社員の方がいました。一つ目の派遣先での出来事です。
その方は同じ部署に新しく赴任してきたマネージャで、部のメンバーとの個人面談を望んでおり、派遣社員であるわたしも声をかけられました。
ちょっとした雑談をするのかな、と思ったのですが、そこでは「半年後にはどうなっていたいですか?」「新しい仕事にチャレンジしてみませんか」と、職場への貢献や己の成長をどう考えているかを問われました。
もう、わたしはびっくりしてしまって。
いえ、就労形態が正社員なら当然の質問だったかもしれません。そして派遣社員であるわたしに対して正社員と同様の扱いをしてくれたことに感謝すべきだったのかもしれません。
でも。
わたしはこう思ってしまいました。
頑張れば給料はあがりますか?
頑張れば必ず契約は更新されますか?
頑張って評価された先に、何がありますか?
頑張ったとして、次の仕事は保証されますか?
業務に直結しない専門知識を身につける必要はありますか?
あなたは派遣社員のわたしに、どういう意図でその質問をしているのですか?
と。
こんな風に考えてしまったのは、派遣の「雇用の不安定さ」にとっても関係していると思います。
派遣社員の契約期間&契約更新
派遣社員は、一般的に3か月単位で契約が更新されます。
長期(MAX3年)を前提としたお仕事であっても、就業先と派遣スタッフ(自分ですね)の双方に契約更新の意思があるか確認されます。
私が登録していた派遣会社では3月、6月、9月、12月の末日が契約更新のタイミングだったので、前月の中旬くらいに契約を更新するかメールで聞かれました。
そのあと、派遣の担当さんとちょっとした面談、といっても「お仕事どうですか」とか「困った事ありませんか」といった近況報告ですね。をします。

仕事が合わない、人間関係がうまくいっていないなど仕事のちょっとした不安を伝えたり、派遣として働く上での疑問、例えば「有給はいつ付与されますか」とか、を聞けるいい機会ですので、いろいろ相談するといいと思います!
別の仕事を探している場合も派遣会社はしっかりとサポートしてくれると思いますので、自分の気持ちを素直に伝えちゃいましょう。面談は、コロナの感染が拡大していた時は対面ではなく電話の時もありました。
私は幸いにも、就業先から派遣契約を打ち切られるという経験がないので、どのように連絡が入るのかここでは語れませんが、少なくとも派遣会社は自分の味方をして次の仕事を探してくれると思いますので気に病まないようにしましょう・・・!
働けなくなった時にお世話になるかもしれない、「失業保険」や「傷病手当」についてもどこかでお話できたらと思います。
とは言っても、制度のことなどは調べればいろいろと出てくる時代です。でもそういうサイトって無機質というか、淡々としている。あとわかりにくい!わたしは頭がよくないので難しい単語が出てきたら読む気がなくなってしまいます。
なので、できればこのブログではわたしの体験談を語ったり、できるだけ働く人に寄り添うようなブログでありたいな、と思います。
人間界で働くすべてのひとよー----!!!ひとりで抱え込むなよー--!!!!

ほかにも、こんな記事について書いておりますのでよろしければ見ていってください(*’ω’*)💛
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