みなさんこんにちは!おもちと申します!
「仕事が嫌い」なアラサー女子です。
そんなわたしですが、2022年の3月から新しい職場で働き始めました。
仕事したくて、じゃないです。生きるための労働です。
第0話「不満を漫画に昇華させよう」
※2022年4月にTwitterに投稿した漫画です。
お仕事奮闘記とは?
「新しい職場環境に慣れるまで時間がかかる」とはいいますが、それ以前に「あ、ここ向いてないな」と思わせてくれる職場に派遣されてしまったわたしー---。
ズバリ、「お仕事奮闘記」は、派遣在職中に不満たまりまくりになったわたしが、ぽつぽつと描いたエッセイ漫画です(*’ω’*)
せめて漫画の中では楽しく、と思いネタに振っている描写が多いです。
ちなみに、その職場は入社3か月後に退職しました(笑)
社会人コンプレックス
社会人に擬態している自分
心の底から「仕事をしたい人」って方、いらっしゃいますか?
たまにやる気が強すぎて、見ているこっちが疲れるよ!という方がいたりしますが・・・・あれって、同じ人間ではないですよね。きっとそう。
そもそも、そんな方はこのブログを見ていない。
なので、いまこの記事を見てくれている方は少なくとも「同志」だと思っています。
嫌いですよね、仕事。うんうん、わかります。
わたしもわかってはいるけれど・・・!
それでも、あふれ出る仕事をしたくないという気持ちがとんでもなかったです。
だって仕事はできないし、そもそも仕事に興味も愛着もわかないし。人としゃべるのは疲れるし、指示されるのもするのも嫌だし、人前には立ちたくないし、自分の考えを伝えるのも苦手だし。
みなさんも、「社会人」をただ演じているのかもしれませんが、わたしにとってはその擬態すら大変で。
「社会人コンプレックス」に日々苦しめられていました。
擬態するのって疲れますよね・・・(;´・ω・)
土日は休息に力を入れておりました(笑)
会社は週2日の休みじゃ週5の労働には耐えられないってことをわかっていないゾ!
「派遣」という働き方との出会い
わたしは、大学卒業後に正社員として販売業で働いていたのですが、仕事がとても辛くなり4年で退職しました。
色々要因はあったのですが、「お客様からのクレーム」にわたしのメンタルが耐えられませんでした。
一例ですが、こんな感じです。
「クレーム対応はもうこりごりだ!」と思ったわたしは、経験のある「販売」の仕事ではなく「事務」に転職を考えました。
ですが「正社員」「転職」というプレッシャーと職歴の壁に道を閉ざされ、正社員とは違う働き方として派遣社員を選びました。
「気になる求人」に応募し、面接を受けたわたしですが、結果は「不採用」でした・・・
ああ、面接無理だ・・・。と思ったし、そもそも事務職の求人があまりなかったので、転職活動どうしよう。と思いました。
そんな時、「派遣」に出会ったのです。
圧倒的求人数、しかも派遣社員から正社員になれる仕組みもある(※紹介予定派遣といいます)と知った私は、すぐ派遣会社に登録していました。
派遣社員の豆知識の記事はこちらから(*^^*)
退職後の過ごし方
こちらは2022年6月、退職を決意したときに描いた漫画です。
なんだか吹っ切れています(笑)
派遣をやめて、現在何をしているかというと在職中にできなかった好きなことをしています。
インドアな性格なので基本家にいて、のんびりiPadで絵を描いています。
学生時代に絵をよく描いていたのですが、大人になるにつれて描かなくなってしまって。
でも、アラサーになった今、仕事がなくなったらわたしに何が残るんだろう、とふと思ったことがありまして。
当時のわたしは無趣味状態だったので、趣味を作ろうと思ったんです。
そして思いついたのが、昔好きだった絵を描くこと。
仕事に関しては向上心が全くないわたしですが、好きこそものの上手なれという言葉があるように、絵に関してはまず描くことが楽しいし、上達すれば自分も嬉しいし、いいこと尽くしです。
そしてそして、もし欲を言うならば、この絵を描くこと、をお仕事にできたら最高だなと思います。
フリーランスというのでしょうか。もちろん会社員と違った大変さはあると思いますが、自分の持っている力だけで戦っていくというのは、なんというかお金以上の価値があるように思います。
と、せっかくなのでこの無職期間に夢を追いかけてみます(*^-^*)
もし復職することがあれば、きっとわたしは派遣社員を選ぶと思います。
正社員にはなりたくないです。派遣のほうがわたしにとっては良い働き方なのです。
派遣はネガティブなイメージもあると思いますが、個人的にはメリットもある、と思っています。
そんな派遣の良さも伝えつつ、まぁ職場には当たり外れがあるよ、ということもお伝え出来たらなと思います。
正社員でも当たり外れがあるのは一緒ですけどね。
そんな感じです。どうぞよろしくお願いいたします。
▶こちらの記事でも仕事を辞めた経緯についてお話しています。