※こちらは令和5年6月時点の記録となります。金額については変動する可能性がありますので、あくまで参考程度にご覧いただければ幸いです。
基本ステータス
1991年生まれの30代無職女子です(*^▽^*)
現在は、旦那の実家にて夫婦とも無職な生活を送っています。
▶無職生活が気になった方はこちらをどうぞ!
わたしは、正社員として販売業を4年と10ヶ月、そのあと派遣社員を3年と3ヶ月していました。
当時の年収はこんな感じです。

今回、将来一体いくら年金がもらえるんだろうと疑問に思ったため、自分の年金見込額を調べてみることにしました(/・ω・)/
この記事内で、年金見込額の調べ方も掲載しておりますので、よければ最後までご覧ください✨
※年収については、サムネイルで年収300万と記載していますが、正社員時代と派遣社員時代を足して2で割ったらこれくらいだろう!というざっくり計算になっておりますので、ご注意ください。
現在は働いていないため、国民年金のみを納付している状態です!
では、わたしの年金見込額をどうぞ!
現時点でもらえる年金額
65歳から受け取れる年金見込額は?
65歳から受け取れる年金見込額は(月額)73,171円でした。
あれ・・現時点でも意外ともらえる・・・?
と、思ったら実はこの金額、国民年金をこれから60歳まできちんと納付したときの金額でした。
注)国民年金は20歳から60歳までの40年間の納付が義務となっております(※免除などの特例あり)
年金見込み額を分解すると、
国民年金が(月額)62,385円が受給できるようです。
注)わたしは学生期間の年金を免除しており、また追納をおこなっていないため、厳密には20歳から40年間の満額を納めてはいない計算になっております。
そしてわたしが、社会人として働いた8年間、納めた厚生年金は、(月額)10,785円に値するようです。
国民年金と厚生年金を合わせて(月額)73,171円。。。65歳になって1か月7万円で生活。。。。
しかもこちら「見込額」のため、
65歳になったら支給金額がそのものが減っているかもしれないし、物価のほうが上昇しているかもしれません。
もちろん、わたしがこれから社会復帰をして厚生年金を納めることで受給額をUPさせるということもできますが、は、働きたくない…(本音)
でもおばあちゃんになって生活に困窮したくない・・・(´;ω;`)ウゥゥ
現在は積み立てNISAやiDeCoという言葉が身近になったように、やはりこれからの時代は自分で年金を確保する時代なんでしょうね。
ちなみにわたしは、積み立てNISAを2年やっています。また機会があれば記事にしますね~!!
今までに自身が納付した金額は?
ちなみに、今までわたしが納付した金額は、厚生年金と国民年金を合わせて2,293,201円でした。
わたしは現在31歳、60歳になるまでは残り29年間あります。
令和5年度時点の国民年金が一月あたり16,520円。
現時点の納付額(※国民年金の納付額は毎年変動します)をもとに、
60歳までに納める必要がある金額を単純計算をしてみると・・・
16520円×12か月×29年間=5,748,960円
となりました。
今まで納付した金額と合わせると、60歳までに「約800万円」年金を納める計算です。
令和5年度時点で、わたしが65歳から受け取れる年金見込額は(月額)73,171円。
65歳から11年間、76歳まで年金を受給するとだいたい元が取れる結果になりました。
意外とすぐ元が取れるんだな、というのが率直な感想です(月70,000円で生活できるかはおいておいて)
でもこれから、このまま無職生活を続けるとしたら・・・500万円どこから捻出したらいいんだ!?という不安な結果にもなりました(^▽^;)笑
みなさんも年金受給額を確認してみてはいかがでしょうか!?
意外と新しい発見があるかもしれませんよ。
年金受給額の確認方法は?
年金受給見込額は日本年金機構の「ねんきんネット」で確認することができます。
初めての方利用するは下記の「新規登録」から登録を行ってみてください。

マイナンバーカードをお持ちの方は、「マイナポータル」というアプリから、ねんきんネットとの連携が簡単にできます(わたしはこの方法で新規登録をしました)
マイナポータルにログイン出来たら「年金記録・見込額を見る(ねんきんネット)」を選択してください。
こちらから詳しい登録方法を確認できます→リンク

マイナンバーカードが手元にない方は、
誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」というはがきに記載されているアクセスキーからユーザーIDが発行できるようです。
アクセスキーの使用期限ははがき到着後3か月となっていますので、
使用期限が切れてしまっている場合は、後日郵送でユーザーIDが送付されるとのことです。
気になった方はぜひ、年金の支給額を確認してみてください。
ただし、冒頭でも記載いたしましたが、令和5年6月時点の情報になりますのでご留意ください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました(*´▽`*)💛
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